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2006年10月19日

A NEW MACHINE

昨年より鶴齢では純米酒以上は全て手洗いでやっております!

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蔵人 左・阿部力夫 右・高井正則


「それでは本醸造、普通酒はどうなの?」
やはり地元でのボリュームの大きい本醸造普通酒をもっと旨い酒に仕上げていきたい!
ってことで今年は特注の機械を導入しました!
それはこれです。↓


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この機械は流水で洗米したあと、ベルトコンベアーに米を載せて
その上からさらに水をかけ、完全に糠 ごみなどを落とし
そのあとバキュームによって水気を完全にきってから
浸漬タンクに落とす、というものです。

いままでは流水で洗ったものをそのまま浸漬タンクに落としていたので、
一手間増えたことになります。

糠やごみは酒の雑味成分になります。
また、水気を取ることによって浸漬歩合のバラつきを防ぎ
(水がついた米とそうでない米では蒸したときの状態が違います)
より良い蒸し米を得ることが出来ます!

約8年前に蔵に来たとき、醸造機械の値段には
「マジかよ!」って毎回思っておりましたが、
最近では金銭感覚が麻痺気味の自分が怖い…

そうなんです。
簡単に言うと水かけてバキュームで吸い取るだけの
この機械もけっこうするんです!!

斜陽産業の日本酒業界…
もうちょっと生きやすい世の中がきっとくる…
「美しい国」になることを信じて!
清水の舞台から飛び降りてしまいました!

ちょっと、グチっちゃいましたが
「旨い酒をつくる」
この酒屋の原点さえぶれなければどんな投資も惜しみません!
今年の新酒「鶴齢のしぼりたて 平野屋」と
「鶴齢のにごり酒 源左衛門」をいまから楽しみにしています!

投稿者 青木酒造 : 2006年10月19日 17:51

コメント

阿部さんへ。本日はご多忙の中、ご案内頂き、大変有難うございます。eGulletに投稿しておきました。写真を撮るのはあまりうまくないので、素晴らしい写真があったら、送って下さい。eGulletに投稿しますので。
A Visit to a Brewery in Snow Country

投稿者 Hiroyuki : 2006年10月23日 13:07

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