会社のデジタル窓口とは
会社の資料を読んで、社員の質問に答える相談窓口です。「有給は入社何年目から使えますか」のように、ふだんの言葉で聞けます。
答えといっしょに、どの資料のどこに書いてあるかが出ます。資料に書いていないことは、書いていないと答えます。お預かりした資料だけをもとに、答えをつくります。
同じ資料で、お客さま向けの窓口をもう1本立てられます。ログインなしで開けるページをお渡しするので、ホームページからご案内いただけます。
申し込まずに、試せます
架空の会社の資料を入れた窓口を、公開しています。マヒマヒ工務店という架空の工事会社の、就業規則・旅費と移動の規程・現場の安全ルール・経費精算の手引きが入っています。この窓口の資料は、すべて架空です。
お申し込みも、メールアドレスの入力もいりません。次の3つを、そのまま打ってみてください。
- 有給休暇は、入社何年目から何日もらえますか
- 現場までの移動で、駐車場代は精算できますか
- 制服のクリーニング代は、経費で出ますか
3つめは、わざと資料に書いていません。書いていないことは、書いていないと答えます。本当にそう答えるかどうか、その場で確かめられます。

こんなお困りごとは、ありませんか
同じ質問に、同じ人が何度も答えています。担当の方が休むと止まり、夜と休日は取りこぼし、答える人によって中身がぶれます。
たとえば、こんな場面です。
朝いちばんに、現場から電話が鳴ります。「有給って、入って半年で使えるんでしたっけ」。就業規則を開いて、該当のところを読んで、折り返します。昼前には別の拠点から、慶弔休暇の日数を聞かれます。夕方には、先月も答えた出張の日当の話が来ます。資料は共有フォルダに全部あります。現場の方は、どのファイルの何ページかを知りません。
春に人が増えると、同じ質問が同じ順番でやってきます。作業の手順のこと。立替の精算のこと。休みの申請のこと。答える側は覚えていますが、聞く側は毎年はじめてです。手順書は3年前に作ったきりで、途中で変わったところが口伝えになっています。
どちらの場面でも、資料はそろっています。足りないのは、そこへたどり着く道です。
使うと、こう変わります
資料に書いてあることは、窓口が答えます。手元に残るのは、人が考えて決める相談だけです。
夜でも休日でも、聞いたその場で答えが返ります。担当の方が休んだ日も、答えは止まりません。
答えられなかった質問は、記録に残ります。資料に何が足りないかが、毎月わかります。
できること
- 資料を出していただければ、あとはこちらでやります。取り込みも、版の入れ替えも、窓口の案内文づくりも、月額の中でおこないます
- 答えに引用が付きます。どの資料のどこに書いてあるかを、その場で確かめられます
- 資料に書いていないことは、書いていないと答えます。お預かりした資料だけをもとに、答えをつくります
- 聞かれたことが、あとから一覧で見られます。質問の傾向と、答えられなかった質問が並びます
- 社員はメールに届くリンクで入れます。新しいパスワードを覚える必要はありません
- お客さま向けの窓口を、もう1本立てられます。ログインなしで開けるページになり、画面に出るのは会社の名前だけです

この窓口の特徴
資料を整えるところから引き受けます
市販のソフトを買うと、資料を集めて整える仕事は手元に残ります。そこがいちばん時間のかかるところです。わたしたちは開発の会社なので、その仕事を月額の中で引き受けられます。お客さまにお願いするのは、資料を出していただくところまでです。
答えの出どころが、いつも分かります
答えの下に、どの資料のどこに書いてあるかが出ます。その場で確かめられるので、だれかに聞き直す手間がなくなります。
料金は、ひとつだけです
月30,000円(税別)です。人数が増えても、この値段のままです。
ほかのやりかたとの違い
質問と答えを人が仕込む道具 | だれでも使えるAI | 会社のデジタル窓口 | |
|---|---|---|---|
資料を整える人 | お客さま | お客さま | わたしたち |
答えの根拠 | 仕込んだ答えのまま | 示されないことがあります | 引用が付きます |
資料に無いこと | 答えられません | 答えてしまうことがあります | 書いていないと答えます |
値段の決まりかた | 設問の数で決まります | 使う人の数で決まります | 会社ごとに定額です |
まず、だれでも使えるAIで試してみるのは、よい入口です。会社の資料を集めて、古い版を外し、答えの出どころを示すところからが、わたしたちの仕事です。
お約束します
- 答えには、引用が付きます
- 資料に書いていないことは、書いていないと答えます
- 社内限りの資料は、お客さま向けの窓口に出ません
- 聞かれたことと、答えられなかった質問が、いつでも見えます
答えの正しさそのものは、お約束の対象にしていません。かわりに、答えられなかった質問を毎月ご一緒に見て、資料を直していきます。
お預かりした資料が、AIの学習に使われることはありません。
料金
月30,000円(税別)です。プランは1つだけで、初期費用はありません。
- 窓口は、社内向けとお客さま向けの2本までお作りします
- 資料の取り込み、版の入れ替え、窓口の案内文づくりは、月額に含みます
- 別途かかるものはありません。サーバーもドメインも、こちらで用意します
- 何人が使っても、月30,000円(税別)です。使う人の数では変わりません
- ご契約は1か月ごとです。合わないと感じられたら、1か月でやめられます
- 毎月末に締めて、翌月末までに銀行振込でお支払いいただきます。ご請求は、お申し込みの月から始まります
月30,000円(税別)は、営業日20日で割ると1日あたり1,500円ほどです。同じ質問に先月何回答えたかは、ご相談のときに、ご一緒に数えます。
導入の進め方
資料をお預かりしてから、およそ1か月で全社に使っていただけます。お客さまにお願いするのは、打ち合わせ1回と、確認1回です。
1週目:どの資料を入れるか決めます
60分ほどの打ち合わせを1回お願いします。整っていない状態から始めるのが前提なので、そろえてからお声がけいただく必要はありません。
2週目:取り込んで、ととのえます
古い版を外して、窓口が読める形にします。ここは、わたしたちだけで進めます。
3週目:数名で試して、資料の穴を埋めます
窓口の名前と使いかたの文をつくり、社内の3名から5名に何問か聞いていただきます。答えられなかった質問を見て、足りない資料を足します。30分ほどの確認を1回お願いします。
4週目:全社にご案内します
案内の文面は、わたしたちが用意します。ここから毎日使えます。
そのあとは、毎月
答えられなかった質問を、ご一緒に見ます。月に1回、30分ほどです。
資料の数が多いときは、入れる順番をご相談のうえで決めます。
よくあるご質問
- Qうちの資料は、そもそもバラバラです。それでもお願いできますか。
- A
整っていない状態から始めるのが前提です。どの資料を出すかを決めるところから、ご一緒します。
- Qどんな形式の資料が入りますか。
- A
PDF・Word・テキストが入ります。1つあたり20MBまでです。Excelは、いまのところ入りません。
紙をスキャンしただけのPDFは、お預かりはできますが、答えには使えません。文字が絵として入っているためです。文字が読める形かどうかは、お預かりのときにこちらで確かめてお伝えします。
- Q資料は何本まで預けられますか。
- A
はじめは10本ほどからをおすすめします。増やしたいときは、ご相談ください。
- Qまちがえることはありませんか。
- A
答えには引用が付くので、その場で確かめられます。資料に書いていないことは、書いていないと答えます。答えられなかった質問は記録に残るので、足りない資料を先に足せます。
- Q答えが返るまで、どのくらいかかりますか。
- A
公開している窓口で、そのまま試していただけます。
- Q社内で使ってもらえるか、不安です。
- A
何が聞かれて、何に答えられなかったかが見えます。使われている様子は、毎月ご一緒に見ます。
- Q聞いた内容は、どのくらい残りますか。
- A
社内向けの窓口の質問と答えは、ご契約のあいだ残ります。業務の記録として、あとから見返せます。お客さま向けの窓口は、90日で消えます。
- Qやめたら、預けた資料はどうなりますか。
- A
資料はお返しして、こちらからは消します。過去にどの資料をもとに答えたかの記録だけは、そのまま残ります。
- Q自社のホームページに、埋め込めますか。
- A
いまはリンクを貼っていただく形です。画面に出るのは会社の名前だけなので、リンクの先も会社のページとして読んでいただけます。
- Q1日に何回まで聞けますか。
- A
社内向けの窓口は1日300回までです。ふだんの業務で使い切る数ではありません。止め忘れた連携のような事故を防ぐための上限です。
- Q困ったときは、どこに聞けばよいですか。
- A
メールでお受けします。その日のうちか、翌営業日にはお返しします。
お急ぎのときは、お電話でも承ります(03-3556-1477・平日の10時から16時まで。土日祝はお休みです)。
- Q補助金は使えますか。
- A
デジタル化や省力化の補助金が使える場合があります。要件が変わるので、ご相談のときに最新のものをご一緒に確かめます。
お問い合わせ
ご相談は、検討の初期段階でも、ひとことだけでもかまいません。お送りいただいた内容には、担当者がメールでご返信します。こちらから営業のお電話をおかけすることはありません。

