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マイツールでデータを直す、直し方ベスト15を覚える

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 マイツールを起動して終了する方法は、もう分かっていただけたと思います。

 表の作成、保存、そして保存した表を読み込む方法も、一通りは理解できている前提で進めます。

 もし分からなくても大丈夫。今週を通して、自然と身についていきます。

 さて、今週のテーマは 「データの直し方」 です。

 まずは、前回作成した名簿をマイツールで読み込んでみてください。

コンピュータを“自分の手で直す”ということ

 目の前にあるデータを、自分の手で自由に直せる――
これは当たり前のように思えるかもしれませんが、かつてコンピュータはそうではありませんでした。
何かを直そうと思ったら、専門家に依頼し、時間もお金もかかる“厄介な道具”だったのです。

 マイツールは違います。自分の手で、すぐに直せる。それがマイツールの魅力のひとつです。

Fドンで作った表の意味

 先週、「F」(フォーマット)コマンドを使って表を作りましたね。

 「Fドンドン」でなぜ6列? なぜ12桁?――と疑問に思った方もいるでしょう。

 6列なのは、仕事を「5W1H」でとらえるためです。

 「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どのように」「なぜ」――この6要素があれば、どんな業務でも整理ができます。

 そして、12桁というのは、昔のマイツールの画面の大きさに合わせた“名残”です。もちろん、桁数はあとで自由に変更できます。

 「あとで直せる」――これが、マイツールです。まずは作る。直したければ、あとで直せばいいのです。

「マイツールの直し方ベスト15」

 ここからは、西順一郎先生がまとめた 「直し方ベスト15」 に沿って、データの修正方法を学んでいきましょう。

 マイツールの表は、タテ(カラム=列)とヨコ(ライン=行)から構成されています。

西順一郎著『戦略的マイツール入門』P74「マイツール直し方BEST15」

 西順一郎著『戦略的マイツール入門』P74「マイツール直し方BEST15」

 まず、「誰かを削る」はDL(デリートライン)、「何かを削る」は(デリートカラム)
逆に、「さしこむ、追加する」はIL(インサートライン)、IC(インサートカラム)。
「線を引く」はDRL(ドローライン)、DRC(ドローカラム)。
「誰かを動かす」はML(ムーブライン)、「何かを動かす」はMC(ムーブカラム)。
「アイウエオ順、年齢順、売上順」はS(ソート)。
「左寄せ、中央寄せ、右寄せ」はSL(シフトレフト)、SC(シフトセンター)、SR(シフトライト)。
「幅を広げる」(桁数を変える)は、CF(チェンジ・フォーマット)。
「書きかえる」(修正する)は、EL(エントリーライン)、EC(エントリーカラム)です。

 どうでしょう? 3分で覚えられたでしょうか。

 これで、あなたはすでに かなりの“マイツール力” を手にしたことになります。

鉄則

 5分に1回は書き込む「W」

 21ページは残し、22ページ以降に書き込む

ソートの威力

 「直し方ベスト15」の中でも特に重要なのが「S」(ソート)です。

 コンピュータの本質は「ソート」にある――
そう言っても過言ではありません。

 並べ替えることで、データの意味が変わります。

 情報が整理され、見えなかったことが見えるようになります。

 西先生自身も「ソートの人」と言われるほど、並べ替えの力を重視しています。

 このあたりのエピソードも、いずれお話しできればと思います。

鉄則

  • 仕事を「一行1データ」で考える
    • データは後で使えるように
    • データを見た目に美しく整える

宿題

 任意のテーマで、表を5つ作成(内容は自由)
それぞれ、1ページ~5ページに保存
タイトル一覧を確認するには「T」(タイトル)ドン

 では、また

 マヒマヒ