本文へスキップ

メニュー

採用の入り口を、ホームページと動画で

公開日:

カテゴリ:開発と制作の事例


 求人を出しても、応募がなかなか集まらない。かといって、専用の採用サイトの制作までは手が回らない。中小企業の採用で、心当たりのある方も、多いのではないでしょうか。

 採用サイトを新しく立てなくても、会社のホームページと採用の動画で、採用の入り口はととのえられます。ホームページを作り直すお手伝いをした、あるパンの製造会社では、一年ほどのちに、採用動画の制作まで任せていただきました。

応募の前に、会社は調べられている

 いま、仕事を探す人の多くは、応募する前に会社の名前で検索します。求人サイトの紹介文を読み、会社のホームページを開いて、どんな人がどんなふうに働いているのかを確かめてから、応募するかどうかを決めます。

 このときホームページが何年も前のままだと、それだけで候補から外れてしまうことがあります。仕事の中身が分からない、働く人の顔が見えない。載っている情報が古いと、「いまも元気な会社だろうか」という不安まで生んでしまいます。

 これは大きな会社だけの話ではありません。むしろ、名前をまだ知られていない会社ほど、ホームページが「はじめまして」の場になります。ここをととのえることが、求人票を書き直すより先にできる、採用の準備です。

はじまりは、ホームページの作り直し

 お客さまとのおつきあいは、ホームページを新しく作り直すお仕事から始まりました。公開して渡して終わりではなく、そのあともサーバーをお預かりして、ホームページが動きつづける面倒をわたしたちが見ています。

 ホームページは、作った日がいちばん新しく、放っておけば少しずつ古びていきます。だからわたしたちは、作る仕事と動かしつづける仕事を、ひとつづきのものとして引き受けています。採用の話は、この土台の上に乗ってきました。

次の相談は、採用の動画だった

 作り直しから一年ほどたったころ、同じ会社から届いたのは、採用の動画を作りたいというご相談でした。ホームページの会社、と思っていただいていたところから、人集めの相談まで来るようになった。わたしたちにとっても、関係がひとつ育った瞬間でした。

 動画は、現場での撮影と、そのあとの編集・仕上げの二段に分けて進めました。撮ってすぐ完成ではなく、撮れた素材をどう並べれば会社の姿が伝わるか、仕上げに時間をかける進めかたです。

 動画は、働く社員のみなさんへのインタビューです。長さのちがう何本かに仕立てて、ホームページへの掲載に、会社説明会に、求人サイトにと、場面ごとに使い分けています。

カメラの前に立つのは、現場の人

 採用動画づくりで難しいのは、機材でも編集の技術でもありません。カメラの前に立つのが、ふだんの仕事をしている現場のみなさんだ、ということです。作りこんだ台本をそのまま読んでもらうと、とたんによそゆきの顔になり、見る人がいちばん知りたい「ふだんの職場」から遠ざかってしまいます。

 だから撮影の日は、機材を並べる時間より、撮られる人がふだんの顔に戻れる段取りのほうが大事になります。仕事の手を止めすぎない順番を組み、話してもらうことを決めすぎない。そのさじ加減に気をつかいました。

 撮影には、企業紹介や社員インタビューを数多く手がけてきたプロのカメラマンに入ってもらっています。毎回おなじ方にお願いしているので、わたしたちの段取りも心得ていて、現場の空気をこわしません。

次の相談が、しやすい距離に

 ホームページも動画も、公開した日がゴールではありません。お客さまのホームページはいまもわたしたちのサーバーで動きつづけていて、困りごとがあればいつでも相談できる関係がつづいています。作って渡して終わりにせず、次の相談がしやすい距離にいる。採用動画のお話をいただけたのも、この距離感があってのことだと思っています。

 会社の言葉や働く人の姿をホームページに残していく進めかたは、ホームページ制作のご案内にまとめています。

わたしたちにも、相談できます

 求人を出しても手ごたえがない、会社のホームページも古いままになっている。そんなときは、お問い合わせから気軽にご相談ください。いまの求人票とホームページを見せていただくところから、いっしょに考えられます。