いま動いている仕組みを、
だれでも回せる形に。

Excel・Access・FileMakerでまわしている業務を、いまのやり方ごとWebへ移します。ためてきたデータも、独自の計算も、決まった形の帳票も引き継ぎます。ひとつの業務なら、ご相談から切り替えまでおよそ3か月です。制作費30万円から、月額3万円です(税別)。
業務システムとは
会社の業務に合わせて、システムをつくります。既製のソフトに会社のやり方を合わせるのではなく、いまの手順に合わせて、画面も仕組みもつくります。
Excel・Access・FileMaker・サポートの切れたパッケージでまわしている業務を、Webへ移します。ためてきたデータも、いまのやり方も、そのまま引き継ぎます。パソコンでもスマホでも、外からでも、みんなが同じ最新の情報を見られます。
申し込まずに、試せます
どんな画面になるのかは、動くサンプルでお確かめいただけます。Excelの台帳をWebにしたもので、顧客名簿と在庫の2つをご用意しました。どちらも、データはすべて架空です。
お申し込みも、メールアドレスの入力もいりません。まず顧客名簿で、次の3つを試してみてください。
- 名前の一部を入れて、探してみる
- 電話番号をその場で直して、一覧にすぐ映るのを見る
- 権限を切り替えて、直せる人と見るだけの人のちがいを見る
3つめが、属人化から抜ける入口です。だれが何をできるかを決めておくと、担当が変わった日にも業務が止まりません。
2つめを保存すると、画面の下に「だれが・いつ・何を直したか」が1行増えます。同じ名簿を開いている人の直しも、しばらくすると届きます。担当が変わったあとでも、何がいつ変わったかを読み返せます。
在庫のサンプルでは、数が減った品を画面のほうから知らせます。数え直しや発注のもれが、すこし減ります。
こんなお困りごとは、ありませんか
その仕組みをつくった人が、もう社内にいません。Excelのマクロも、Accessの画面も、中身を知っているのはひとりだけでした。その人が辞めたあと、手を入れられないままになっています。
使ってきたソフトのサポートが終わり、ライセンスの費用も上がっています。事務所の決まったパソコンでしか動かず、外からは開けません。ファイルは重く、コピーが何枚もできて、どれが最新かを探すところから始まります。
今のやり方で、なんとかまわってはいます。直したいところだけが、少しずつ増えていきます。
事務や管理の仕事を、長く同じ形で回してきた会社を想定しています。ライセンスの値上がり、サポートの終わり、担当の方の退職。やめる期限が外から来ていて、いま払っている費用の付け替えで動ける場合に、いちばん力になれます。
たとえば、こんな場面です。(実在の会社の話ではありません)
受注の一覧は、10年もののExcelです。つくったのは前の担当者で、シートの裏側にはその人が書いた計算式が並んでいます。列をひとつ足したいだけなのに、どこが連れて壊れるか分かりません。今のままなら動くので、だれも触らずにいます。
勤怠の集計は、FileMakerで動いています。毎年の請求書には、使う人の数だけライセンスの費用が並びます。つくった会社とは連絡が取れなくなりました。画面をひとつ直すのに、見積もりを取るところから始まります。
どちらの場面でも、業務はまわっています。足りないのは、手を入れられる形です。
同じことを、画面でご覧いただけます。(架空の在庫表です)

見た目は、ふつうの在庫表です。品番と品名が並び、在庫数が入っています。ここまでは、どこも壊れていないように見えます。

合計のセルを押すと、足す範囲が15行目で止まっています。あとから足した16行目の1,600円は、合計に入っていません。数は毎月出ていますが、合っていません。

空いて見える2行目を消しました。そこには、発注の判定が見ていた数字が入っていました。判定の列が、まるごと使えなくなります。消した人には、何を消したのかが分かりません。
この表をつくった人なら、2行目が何かを知っています。その人がいなくなったあとが、ご相談をいただく場面です。
顧客名簿でも、同じことが起きます。(架空の顧客名簿です)
さきほどのサンプルは、この名簿をWebへ移したあとの画面です。

会社名とご担当者、電話番号が並んでいます。「さくら商事」の電話番号を押しました。セルには03-1234-5678と見えていますが、上の欄に入っているのは312345678です。電話番号で探しても、この行は見つかりません。見つからなかった人は、同じ会社をもう一度登録します。

ふりがなで五十音に並べ替えました。ふりがなが空の3行は、いちばん下にまとまって落ちます。16行目の「(株)さくら商事」は、上にある「さくら商事」と同じ会社です。並べ替えても、同じ会社は隣に並びません。
名簿の右のほうに、前の担当者のメモが残っています。「同じ会社が2件あるときは」で、文は切れています。引き継がれなかったのは、ファイルではなく決めごとのほうです。
使うと、こう変わります
だれかひとりに頼らなくても、業務がまわります。引き継ぎのときに渡すのは、ファイルではなく使いかたになります。だれがいつ何を直したかが残るので、あとから読み返せます。
パソコンでもスマホでも、外からでも使えます。何人が同時に開いても、見えているのは同じ最新の情報です。
サポートの終わりやライセンスの値上がりを、気にせずに済みます。ばらばらだった数字はひとつにまとまり、毎月の集計にもそのまま使えます。
できること
- いまの手順のまま、移します。独自の計算も、決まった形の帳票も、承認の流れも残します
- 移すあいだ、業務は止まりません。新しい形を横で動かして、確かめながら切り替えます
- ためてきたデータを、引き継ぎます。過去の記録は、移したあとも同じように探せます
- 業務の種類は、ひろく手がけてきました。勤怠と休暇、受発注・見積・請求、在庫、顧客、予約と申込、日報や申請の回覧まで、実際につくっています
このサービスの特徴
いまのやり方ごと、移します
別のツールに載せ替えると、そのツールでできることに業務を合わせ直すことになります。独自の計算や帳票、承認の流れは、そこで落ちます。わたしたちは、その部分を残したまま移します。
現場になじむ画面をつくります
毎日使う人が迷わないように、いまの手順に近い並びにします。画面を開いた人が、説明を読まずに次にどこを押すか分かる形をめざします。
つくったあとも、同じ担当が見ます
使いはじめてから出た要望に合わせて直し、毎月の運用もそのまま引き受けます。ご相談をお受けするのも、つくるのも、あとから直すのも、同じ担当です。
ほかのやりかたとの違い
移し先の選びかたで、残るものが変わります。
別のツールに載せ替える | 大手のシステム会社 | コンピュータリブ | |
|---|---|---|---|
いまのやり方 | ツールに合わせ直します | 合わせてつくれます | そのまま残します |
独自の計算・帳票 | 入りきらないことがあります | 個別に対応します | そのまま移します |
費用のかかりかた | 使う人の数だけ月額が続きます | 大きくなりがちです | 制作費と月額の2つです |
つくったものの中身 | 手元には残りません | ご契約しだいです | お渡しします |
距離感 | 問い合わせ窓口ごし | 担当が何層も | 近くで、直接 |
つくったあと | 自分たちで運用します | 保守は別の契約になります | 続けて面倒をみます |
別のツールに載せ替えるほうが早く済む場合もあります。分かれ目は、いまのやり方がそのツールに収まるかどうかです。収まるなら、そちらをおすすめします。
お約束します
- 移すあいだも、いまの業務は動いたままです
- ためてきたデータは、そのまま引き継ぎます
- つくった仕組みの中身は、お渡しします。追加の費用はいただきません
- 使いはじめてから出た要望は、月額の中で直します
お渡しするのは、プログラムの一式と、画面とデータの並びを書いた資料です。納品のときにお渡しし、そのあとはご希望のたびにお渡しします。ほかの会社に引き継ぐことになっても、そこから続けられます。
移したあとに何ひとつ変わらない、というお約束はしていません。いまのやり方のうち、変えたほうが楽になるところは、ご相談のうえで変えます。
つくっているのは、開発の会社です
コンピュータリブは、1998年から中小企業のシステムを手がけてきた開発の会社です。東京の神田神保町にあります。このホームページも、動くサンプルも、自分たちでつくって運んでいます。
会社のことは会社案内をご覧ください。
料金
つくる業務の広さで変わります。まずはご相談で業務をうかがい、お見積もりでご提案します。
制作費 | 月額 | 含むもの | |
|---|---|---|---|
ひとつの業務から | 30万〜60万円 | 3万円 | ひとつの業務をWebへ |
部署をまたいで | 100万〜200万円 | 5万円〜 | 複数の業務をまとめる |
全社の移行 | 200万円〜 | お見積もり | これまでのツールからの移行 |
- 幅の上のほうになるのは、画面の数が増えるとき、帳票のつくり込みが細かいときです。古いデータの手直しが要るときも、上のほうになります。部署をまたぐ場合は、権限の段が増えるとき、ほかのサービスとつなぐとき、スマホ用の画面を別につくるときです
- 月額の3万円は、つくったあとも同じ担当が見つづけるぶんです。使いはじめてから出た手直しも、データの預かりも、毎日の控えも、ソフトの更新も、この中に入ります
- 使いかたのご相談は、メールでその日のうちか、翌営業日にお返しします
- 画面を1つ足すような追加は、別にお見積もりします
- 制作費は、着手のときと納品のときの2回に分けてお支払いいただきます。割合は、お見積もりのときにご案内します
- 月額は毎月末に締めて、翌月末までに銀行振込でお願いします
ひとつの業務から始めた場合、初年度の合計はおよそ66万円です(制作費30万円+月額3万円×12か月。税別)。
導入の進め方
ひとつの業務から始める場合、ご相談から切り替えまで、およそ3か月です。
1か月目:いまの業務をうかがい、始める範囲を決めます
60分ほどの打ち合わせを2回お願いします。いま動いているExcelやツールも、そのまま見せてください。整理してからご連絡いただく必要はありません。全部を一度に移さず、いちばん困っているところから始めます。
1か月目の終わりに、動く画面をお見せします。紙の資料ではなく、実際に押せる画面です。
2か月目:つくって、見ていただきます
できたところから見ていただき、直しながら進めます。実際に使う方に触っていただくのが、ここでいちばん大事なところです。
3か月目:切り替えます
ためてきたデータを移し、新しい形を横で動かして確かめます。いまの業務を止めずに切り替えます。
そのあとは、毎月
使いはじめてから出た要望に合わせて、続けて直します。
部署をまたぐ場合や、全社をまとめて移す場合は、もう少しお時間をいただきます。どのくらいかかるかは、ご相談のときにお伝えします。
よくあるご質問
- Qいま動いているものを止めずに、移せますか。
- A
移せます。新しい形を横で動かして、同じ結果になるかを確かめてから切り替えます。急ぎでなければ、しばらく両方を並べて動かし、落ち着いてから古いほうを止めます。
- Qつくった人が、もう社内にいません。それでもお願いできますか。
- A
その状態から始めるのが前提です。中身が分からなくなったExcelやAccessは、画面と出力から順にほどいていきます。資料が残っていなくても大丈夫です。
- QFileMakerやAccess、サポートの切れたパッケージから移せますか。
- A
移せます。ためてきたデータも、いまのやり方も引き継ぎます。FileMakerの勤怠システムをWebへ移した実績があります。
- Q移したあと、自分たちで直せますか。
- A
日々の入力や設定は、社内で変えられる形にします。仕組みそのものの手直しは、月額の中でわたしたちが引き受けます。
- Q既製のパッケージでは足りませんか。
- A
パッケージが合うなら、それが一番です。独自の計算や帳票、決まった承認の流れがあって、パッケージに収まらない業務にこそ、合わせてつくるシステムが活きます。
- Q社外やスマホからも使えますか。
- A
使えます。クラウドでつくるので、外出先でもスマホでも、同じ情報を見られます。
- Q小さく始められますか。
- A
始められます。まずはひとつの業務からで、あとから広げられます。全部を一度に移すより、確実に進みます。
- Q費用と期間は、どれくらいですか。
- A
ひとつの業務なら、制作費30万円から、ご相談から切り替えまでおよそ3か月です。つくる業務の広さで変わるので、ご相談で業務をうかがってお見積もりします。
- Qお支払いは、どのようになりますか。
- A
制作費は、着手のときと納品のときの2回に分けてお支払いいただきます。月額は毎月末に締めて、翌月末までに銀行振込でお願いします。月額に含むものは、料金の節に書いています。
- Q途中でやめることはできますか。
- A
できます。つくった仕組みの中身は、そのときまでのぶんをお渡しします。プログラムの一式と、画面とデータの並びを書いた資料です。ほかの会社に引き継いでも、そこから続けられます。
- Q困ったときは、どこに聞けばよいですか。
- A
メールでお受けします。その日のうちか、翌営業日にはお返しします。お急ぎのときは、お電話でも承ります。番号と受付時間はお問い合わせをご覧ください。
- Q補助金は使えますか。
- A
省力化の補助金が使える場合があります。要件が変わるので、ご相談のときに最新のものをお調べしてお伝えします。
これまでにつくったシステム
実際につくったシステムです。会社の名前は伏せています。どちらも複数の業務をまとめた例で、ひとつの業務から始める場合は、およそ3か月です。
- サービス業のお客さま(勤怠管理・従業員350名ほど)
FileMakerで動いていた勤怠管理を、Webのシステムへ移しました。打刻の端末は10台ほど、長年ためてきた記録もそのまま引き継いでいます。古い形と新しい形をしばらく並べて走らせ、数字が合うのを確かめてから切り替えました。着手から切り替えまで、およそ4か月です。 - 業界団体さま(会員・イベント管理)
会員企業の管理、講習会・イベントの申込と受付、総会の出欠、帳票の出力までを、ひとつの業務システムにまとめました。申込の確認と受付番号の発行は自動でおこないます。会員企業のご担当者が自分で見られる画面もあります。着手から運用開始まで、およそ5か月です。
お問い合わせ
まずは、今の業務とお困りごとを聞かせてください。一緒に考えてご提案します。
